川崎久一 著
A5判・360頁・上製・箱入・定価4,180円(本体3,800円+税10%)・送料430円
1979年10月発行
新潟県民俗学の生みの親であり、日本民俗学の草分けといわれた小林存の伝記。誰からも愛され、親しまれた“街の酒場のソクラテス”の魅力を描く。民俗学の名著「越後方言考」「県内地名新考」を刊行、新潟県民俗学会を創立し、「高志路」を発刊した横越村(新潟市江南区)出身の奇才、小林存とはどんな人間だったのか。
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