越後・魚沼人の暮らしと足跡
磯部定治著
A5判・422頁・上製・カバー付・定価2,200円(本体2,000円+税10%)
送料430円・ISBN4-8221-0111-8
1986年12月
「魚野川物語」の著者が、地元紙越南タイムズの記者としての鋭い感性でとらえた消えゆく山里の風俗・習慣・雪とのたたかい。また養蚕・製糸にまつわる越後人の暮らしぶりを後世に語り伝えたいとして綴った1冊。
【著者紹介】
昭和6年 新潟県北魚沼郡小出町に生まれる/昭和27年 新潟県立小千谷高等学校小出分校卒業/同年 越南タイムズ社に入社/平成4年 同社を退社
著書:『魚野川物語』、『越後魚沼人の暮らしの足跡』、『鈴木牧之の生涯』、『ふるさとの伝説と奇談』上・下、『現代語訳 北越奇談』、『現代語訳 鈴木牧之の小説』ほか