Disaster prevention2021
「わたしたちの新潟県」51-55ページ
自然災害(しぜんさいがい)から人々を守(まも)るために,国や県,市町村はいろいろな取(と)り組みをしています。
どんなことをしているか,新潟市を例(れい)にあげて見てみましょう。
もしも,災害(さいがい)が発生(はっせい)したら……
避難所案内看板(ひなんじょあんないかんばん)(新潟市中央区(ちゅうおうく))
外国人や子どもにも分かるように,英語やひらがなをつけて,図でも説明(せつめい)していますね。
公園のブランコがテントに!?(新潟市東区)
ブランコがテントになります。すごいですね。
公園の東屋(あずまや)もテントに!(新潟市東区)
こんどは,公園の東屋(あずまや)がテントに早がわり! はずせば,またもとの東屋に! べんりですねー。
公園のベンチがかまどに!(新潟市西区)
これがあれば災害(さいがい)のときも,あったかいものが食べられますね。助かります。
公園のイスがトイレに!(新潟市東区)
トイレはだいじですよネ。なかったら,本当にこまってしまいますよね。
新潟市はこんなくふうをして,災害のときも人々がこまらないようにしてくれています。とってもありがたいですね。
復興(ふっこう)から創造(そうぞう)へ
(ふるさと未来創造堂(みらいそうぞうどう)中野さんにお話を聞きました)
災害(さいがい)の時、そして災害の後、人々は、子どもたちは、どうやって身を守(まも)り、復興への道をすすめばいいのか? NPO法人(ほうじん)ふるさと未来創造堂の中野さんにお話をお聞きしました。