雁木は,家の出入り口につけられた雪や雨をよける小さな屋根がついた通路をいいます。
新潟県内や長野県飯山市では「がんぎ」とよんでいますが,青森県・岩手県・秋田県では「こみせ」,山形県では「こまや」とよばれています。
新潟市にも昔は雁木がありましたが,大火を防ぐという理由などで取りこわされてしまいました。
現在,上越市高田には総延長12.8㎞の雁木が残されており,日本一の長さをほこっています。
雁木は,家の出入り口につけられた雪や雨をよける小さな屋根がついた通路をいいます。
新潟県内や長野県飯山市では「がんぎ」とよんでいますが,青森県・岩手県・秋田県では「こみせ」,山形県では「こまや」とよばれています。
新潟市にも昔は雁木がありましたが,大火を防ぐという理由などで取りこわされてしまいました。
現在,上越市高田には総延長12.8㎞の雁木が残されており,日本一の長さをほこっています。