かいせつ 上級編(じょうきゅうへん) 第6問

 ラムサール条約(じょうやく)正式名称(せいしきめいしょう)は,「とくに水鳥の生息地(せいそく ち )として国際的(こくさいてき)重要(じゅうよう)湿地(しっ ち )(かん)する条約」です。
 1971年,イランのラムサールで開催(かいさい)された国際会議(こくさいかい ぎ )でまとめられたため,「ラムサール条約」とよばれるようになりました。日本国内では,現在(げんざい)50か所が登録(とうろく)されています。