特装版掛軸・額

武田二十四将陣中評定之図

武田信玄を中心に居並ぶ武将を描いた二十四将の図は、もののふの鑑(かがみ)として江戸時代中期以降に制作されたといわれる。図によって多少の違いはあるが、いずれも武田信玄を中心に、武田家に殉じた重臣たちを描いている。本図は馬場美濃守の家系に伝えられた図である。

定 価 本体55,556円+税・送料無料
寸 法 縦52.3×横幅102.5cm(本紙寸法38.5×83.0cm)
額   角丸朱塗縁、絹目金張筋廻し・アクリルつき
印 刷 鳥の子紙、オフセット8色刷(金特色使用)
解説書つき。


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貞心尼筆 良寛禅師戒語

晩年の良寛の弟子として知られる貞心尼。その師弟間の交流は、良寛没後、貞心尼の手で「はちすの露」としてまとめられた。良寛が折にふれ貞心尼に語った戒めの言葉を巻末に「戒後九十箇条」としてまとめた。その戒語を一枚にして、軸装とした。

定 価 本体62,963円+税・送料無料
寸 法 縦124.5×幅62.2cm(本紙寸法43.0×59.0cm)

表 装 風帯付三段大和表装(上・下、紫地無地ぱー。

中廻し 茶地楓銀杏散紋緞子。

風帯・一文字 紫地波に壺々金襴。軸、黒溜塗軸)

用 紙 本紙、楮和紙。裏打紙、手漉き美濃紙。
桐箱、タトウ箱入。
解説書つき。


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良寛 ハリコロバシ

『良寛禅師奇話』を著した解良栄重が、三条の宝塔院に泊まって、隆全和尚について手習いをしていた時に、たまたま良寛も来て泊まっていた。栄重は良寛に「わたしに菅原道真公の画を書いてください。そうしないとこのものが化けて、今晩良寛様のところにいきますよ」と持っていた玩具のハリコロバシ(三角達磨)を見せた。良寛はハリコロバシを見て怖がった風を見せ、菅原道真の尊号と神詠を書いて栄重に与えた。栄重は後年、良寛の「おきあまがりこぼしに題す」という詩を読み、自分の行いを恥じたという。
本図は、大正7年に東京で開かれた「良寛禅師遺墨展」に出品され、初めて世に紹介された。その15年後、西蒲原郡国上村大字中島の大蓮寺で開かれた「寛師遺墨展」に出品されたが、この後一般に公開されることはなく、まぼろしの作品になっていた。
良寛の作品は墨一色で書かれることが多いが、この図は薄墨、朱が使ってあり、この点でも珍しい作品と言える。

定 価 本体71,297円+税・送料無料
寸 法 縦161.5×37.4cm(本紙寸法90.0×27.0cm)

表 装 風帯付三段大和表装(上・下、薄茶地玉入りぱー。中廻し、薄藤色地花紋唐草緞子。風帯・一文字、朱褪地花鳥唐草紋金襴。軸、黒溜塗軸)

用 紙 本紙、楮和紙。裏打紙、手漉き美濃紙。

印 刷 本紙、カラーオフセット多色刷。桐箱、シルクスクリーン印刷。

箱   桐箱、府中産上柾目印籠蓋。外箱、タトウ箱。
解説書つき。

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